引越し業者への心遣い

昔は、引越しというと大仕事であるため、親戚や知人、近所の人たちが総出というに相応しい形で、協力し合うのが普通でした。
しかし、レンタカーのレンタル料、手伝ってくださった方たちへの謝礼(いらないといわれても後で何か贈り物をしたりするのでかからないままでは済まされない)、食事代、などを加算すると、近県への引越しであっても5万円~10万円くらいはかかったものです。
最近は、その仕事を引越し業者が行ってくださいますので、業者への支払いだけということにほぼなります。
かかる費用はもちろんプロに頼んだ方が多くなるに決まっていますが、2倍にはならないで済むこともあります。
そして、やはりプロの仕事というのは確かなもので、引越し荷物を傷つけないようにするとともにその荷物や家具で家屋に傷をつけない技術は素人にはできないものです。
そのような仕事をする業者ですが、彼らも人ですから、依頼主の人柄次第で、仕事を更に良いものにしてくださることがあります。
やはり人と人との関係ですから、だれに対してもだれがやっても全く同じといおうことは、会社のマニュアルには一応そういう記述がしてあるに決まっていますが、プラスアルファーというものが生じることは否めません。
まず、夏なら冷たい飲み物、冬なら温かい飲み物を差し出すことです。
重い物を持ち運ぶ仕事ですから、のどが渇くのはだれにでもわかることです。
自分達だけ飲んで業者の方には渡さないなんてことはもっての他です。
次は、お志を最初にお渡しすることです。
金額は少なくて結構ですが、やはり気持ちの良いものです。